特徴 | 豚革2枚を土台にして打球面に強靭な牛革の堅牢な部分のみを配置して ハードなショットにも対応、更に豚革の土台部分により打球面の牛革の衝撃を少なくする為 最高の状態を長期間持続する。 横方向のしなりを抑えて打球感を安定させた積層の効果であるみこしの低減を実現、 堅牢な部分を積層した事により理想的な厚みを得ることに成功した 牛革の表皮と真皮の境目部分が使い込んでくると剥離してくる場合があるのでそこもカットしている スヌーカーのタップは通常ソフトに仕上げてあるので使い始めから暫くしたら膨らみが現れる タップがまるでキュー先に付いただんごの様に見える、プレーヤーはそれをまるで照準にするかのようである しかし、それもあまりに大きいと狙いがつけにくい、更にタップの取り付け部分に大きなストレスが溜まってプレイアビリティーが損なわれ、タップ本来のポテンシャルを発揮することができない、豚革の積層部分は膨らみが少ないので牛革との積層により 先角に直接牛革が付いているよりも負担が軽減され、寿命が飛躍的に延びる。 |
構造 | 豚革2枚厚手牛革1枚積層、豚革7枚積層 |
種類 | 10.5mm |